ドラ映画で一番好きな作品って「魔界大冒険」なんですよね^^
何が好きかと言うと、子供映画なのに結構シリアスでいろんな表現がリアルで、心理描写も凝っていて、当時子供心に恐ろしさとワクワク感が残りました。
あと、美夜子さんとのび太くんの曖昧なんだけど恋愛みたいな…年上のお姉さんとの距離感とか作りこんでるかなぁとか…今思うと、石から戻って魔界に戻るときにただ単に助けたいって感情だけでなくて好きって感情もあったかもしれない。最後のお別れのシーンが今見てもしんみりしてしまう。
仲良くなったけど住む世界が違うし、のび太くんが道具を使わなければ会うことができなかった。でも記憶には残る。ドラ映画はゲストキャラとの別れのシーンでグッと心に来ますね。
でもその後のシズカちゃんのパンチラでギャグになっちゃうんですけどね(笑)
美夜子さんは今でも凄い好きな女の子なんですよね…リルルも捨てがたいけど…バンホーさんの妹も…ドラ映画のゲストキャラの女の子いつも可愛いvv
美夜子さんの衣装が妖精をイメージさせる感じが可愛らしさと、年上の戦う魔法使いのお姉さんというのも魅力が増します…。美夜子さん本当に可愛い―w―
魔法で猫に姿を変えられてしまうというのも…結構ポイントが高いです^^月の光で元に戻るとか…
ヒロイン美夜子さんでいいんじゃないかと…(爆)
「チンカラホイ」
魔法の世界ではこの言葉が基本。パンチラにも有効(笑)
この映画ではシズカちゃんの入浴シーンはなかったので代用かもしれない(←)
箒に乗りたかったなぁvvタケコプターでもいいけどやっぱ魔法の世界にいるなら箒に乗っとくべきだよね^^
魔法で目玉焼き運んでたけど、それぐらいは自分でできるだろうとか思ってみたり(笑)
でも魔法使えたら何するだろう…♪それを考える時間はとても楽しかったなぁvv今なら純粋なことには使わないなきっと。
確か…この作品が初だったかなぁ。ドラミちゃんが助けにくるのは。ドラミちゃんはイイポジションですよね^^
パラレルワールドの設定も説明してくれたし^^できる妹^^
子供心に興奮したのは魔界が宇宙にあって土星のまわりが戦輪(違)月にウサギがいると判明したシーンですね。月にウサギいるんだったら宇宙飛行士になりたかった^^
あと人魚の声よりジャイアンの声が恐怖というね^^すげぇ(笑)
怖かった部分は魔界の動く植物のところで立ち往生するところ。あれは…怖かったなぁ…富士の樹海よりこわいじゃないか^^;;;
「もしもボックス」回収された時は…なんかもう、道具の使い方をちゃんとしないとママに処分されるという。みたいな、そんな印象がありました。「大魔境」で「ドコでもドア」がワニに食べられた時も恐怖でしたが…(「大魔境」は原作だと空地にドコでもドア置きっぱなしにしてたので燃やされちゃうんですよね。)
と、後はやはり…メドゥーサのシーン。メドゥーサ以外の魔物のキャラクターもリアルな描写だったけど、アレは怖い。怖い。怖すぎる。あんなんに追いかけられたら無理だわ。軽く弟とトラウマになったキャラ(今でも怖いと思う)
顔の表情とか姿とか声。あとのドラ映画でもあんなにリアルで恐ろしいキャラはいなかったと思うので、リメイクされたメドゥーサは正直…ショックでした。アレはイケません。可愛すぎる。アレでは恐怖心は生まれない。
あっあと、魔王の心臓。リアルすぎる。アレは間近で見たのび太たちに衝撃的過ぎたんじゃないかと今になって思う。
満月博士も好きです。なんでリメイクされたら牧師なのか?―_―いまいちよくわからない…
頭固い人間なので新しいものを受け入れられないんですよね…。「魔界大冒険」だけはリメイクしてほしくなかったなぁ。一番好きだし、世界観と設定も好みで一番感情移入できた作品だったから。
ドラ映画であと個人的に気に入ってるのは、「恐竜」(やはり初映画作品v)「大魔境」「日本誕生」「西遊記」「雲の王国」「アニマルプラネット」「夢幻三剣士」。どれもこれも好きなんですけど。選ぶとしたらこうかな^^
また、いろいろ語りたいなぁ
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